Basilisk施工事例

北海道ガス株式会社の石狩LNG基地輸送管基礎にHA採用、自己治癒生コン打設

BasiliskHA カーボンニュートラル 北海道ガス

北海道ガス株式会社の石狩LNG基地輸送管基礎にHA採用、自己治癒生コン打設

写真提供:北海道ガス株式会社   自己治癒コンクリート「Basilisk」が北海道ガス株式会社 石狩LNG基地内のガス輸送管津波対策基礎に採用されました。構造体の長寿命化により二酸化炭素排出削減に期待です。 現場:北海道石狩市  規模:配管用基礎補強(津波対策)9基 生コン20㎥ 用途:土木基礎 製品:Basilisk HA   採用経緯/お客様の抱える課題  北海道ガス株式会社へBasiliskの技術提案をしたところ、コンクリートがバクテリアによって、ひび割れを自己治癒することに興味を持っていただき、石狩LNG基地の配管用基礎の補強工事(津波対策)にBasiliskHA混入生コンを使用していただきました。  今後、北海道ガス(株)と會澤高圧コンクリート(株)共同で自己治癒効果の検証を行うこととなりました。自己治癒効果を検証し今後の北海道ガス(株)の物件にBasiliskの採用を検討します。 写真提供:會澤高圧コンクリート株式会社 選定のポイント  Basiliskによってコンクリートのひびわれが自己治癒することでひびわれの補修にかかる費用や手間は削減されます。すなわち、構造体の長寿命化により二酸化炭素排出の削減に貢献することができます。 写真提供:會澤高圧コンクリート株式会社 導入状況  石狩LNG基地の配管用基礎9基(生コン20m3)を津波対策のため基礎を補強する工事にBasilisk生コンを使用しました。ひび割れ誘発目地などのひび割れ低減対策は行わず、ひびわれが入りやすい状態にしBasiliskの自己治癒効果を検証することにしました。コンクリート打設後一週間でヘアクラックが入りましたが、さらに一週間後ひび割れの端部から自己治癒の兆候が現れています。 写真提供:會澤高圧コンクリート株式会社   石狩LNG基地とは  北海道で唯一の大型LNG輸入基地で、都市ガスの原料となるLNGをサハリンやオーストラリア等から輸入・貯蔵し、都市ガスを製造しており、実は北海道で消費される天然ガスのほとんどは、この基地から送出出荷されています。  カーボンニュートラルに関する取り組み  2021年3月19日、石狩LNG基地では北海道初となるカーボンニュートラルLNGを約6.4万t輸入しました。これは年間取扱量の10%、CO2クレジット21万トン‐CO2に相当し、約21万世帯分の年間の排出量を削減したことになります。    更に、住宅賃貸事業に参入しこれまで培ってきた脱炭素化に必要なデジタルツールのノウハウを賃貸MSに展開するなど、国が掲げるカーボンニュートラルの目標達成にとても積極的に取り組みされている会社です。   ※カーボンニュートラルに関する北海道ガス様のWebページはこちら。 https://www.hokkaido-gas.co.jp/total_energy/carbon-neutral-lng.html  今後、経過観察状況など随時記事を更新致しますのでお楽しみにお待ちください!!

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札幌市水道局の大型池状構造物にHA採用 自己治癒生コン4,700㎥打設へ

札幌市水道局の大型池状構造物にHA採用 自己治癒生コン4,700㎥打設へ

自己治癒コンクリート「Basilisk」が札幌市水道局発注の大型池状構造物に採用されました。 「HA」を配合した自己治癒生コンを大型公共事業でポンプ打設する初のケースとなります。 札幌石山工場から年度内に4,700㎥を供給する予定。止水効果によるインフラの超寿命化に期待が寄せられています。 現場:北海道札幌市 施工:岩田地崎・伊藤・丸彦渡辺特定JV 工期:2025年2月10日 規模:国庫補助事業豊平川水道水源水質保全管理センターほか新設工事    生コン総数量27,000㎥の内4,700㎥に使用 用途:池状構造物 採用経緯 2基の池状構造物は、当初設計においては膨張剤を用いる仕様でしたが、自己治癒による構造物の長寿命化や止水性能効果に興味を持って頂き協議の結果、ひび割れが原因で発生するコンクリート水槽の漏水対策と、コンクリート内部の鉄筋の腐食を防ぎ構造体の長寿命化効果を目的として、1基にBasiliskコンクリートを採用して頂きました。材料の異なる2基で建築することで、性能の差や効果を検証する計画です。 選定のポイント Basiliskはひび割れ発生時にコンクリート内部に供給される水と酸素が引き金となって、バクテリアの代謝機能を促し、排出される炭酸カルシウムが発生したひび割れを修復する仕組みです。特に今回の様な水槽や水路など、水と接するコンクリート構造物で高い治癒性能を発揮する傾向があります。今回は、水資源の受け皿となる為、厚生労働省が示す51項目の水質基準に合うかどうか、検査機関に依頼し安全性を確認。発注者へ提出し、理解の下、採用に至りました。 導入状況 2021年6月23日、Basilisk「HA」を配合した、呼び強度27の自己治癒コンクリートを、札幌石山工場で製造し、初日約430㎥を施工しました。年度内に残り約4,300㎥の打設を予定しています。 今後比較状況など、都度ブログを追加配信予定です。   乞うご期待下さい!

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